セラピードッグ

『セラピードッグ』
セラピードッグを使って心のケアをしている福祉施設の紹介

備中高松

　あしもりクリニック　生長（いけなが）先生の

セラピードッグ　日記

電話にてお問い合わせ下さい
「ふくし施設ナビ」を見てとお伝え下さい

高松アクティブホーム
お問い合わせは　086－905-0111　　　　　　　　　　　　　　担当　三宅　　まで
■住所	〒701-1333 岡山県岡山市立田587 高松アクティブホーム内ユナイテッド・セラピー・ジャパン岡山
■電話番号	086-295-1800
■事業者代表	医療法人　雄風会　　　理事長　生長豊健社会福祉法人義風会　理事長　生長豊健
■URL	http://www.okayama-ikiiki-shiawase.net/ the.html
■お問合せは	電　話　086-905-0111
こちらまで	メール　">t.active-home@soleil.ocn.ne.jp

　「いきがいの深求・いきがいの創造」

本事業は、利用者及び家族の意向を尊重しつつ「生き生きとした時」を過ごして頂く為に、犬のもつ行動特性「受動的」「無心」「従順」であることを十分考慮し、動物介在療法に必要な訓練を行ったセラピードッグを導入することで、①自然な動作の誘引によりリハビリ訓練としての補助や、②緊張低下などの生理的効果、③セラピードッグとの触れ合いを通じ感情表出を促すといった心理的効果や、④発声・発語の訓練を通じ会話の増加といった社会性への効果を目的として、医師、理学療法士、言語聴覚士、介護支援専門員、介護施設職員などと協働で改題分析や実施計画を策定し、動物介在療法を実施することで、介護施設や医療施設をご利用の方々に、施設利用時や地域社会において生き生きとした生活を営んで頂けるよう支援することを目的としております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　セラピードッグとは　アメリカでは40年の歴史があることご存知でしたか！

アメリカのセラピーの現場を視察いたしました。そこで輝くような笑顔に出会い、動物の持っている力を改めて認識させられたのです。そして日本での導入に際し、いろいろな問題をクリア、「ジャスティン」「スウィート」を迎え入れることができました。
　平成13年2月、セラピードッグを開始してまもなく6年が経過いたしました。"科学では証明できない"効果を体験することもでき、動物が持つ愛情と人の持つ自然治癒力とが１つになることで予想を超える効果に出会えたとスタッフも驚きと感動の日々を送っています。　これからも皆様に「生き生きとした日々」を送っていただけるようセラピードッグと共にお手伝いをさせて頂けたらと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　　　　　生長　豊健

■セラピードッグの訓練
	■ウォーキングマナー
	利用者の皆さんと一緒に散歩を楽しんでいただいています。利用者の方が歩く速さに指示がなくても、合わせて歩くことができます。
	期待効果
	下肢筋力の維持・低下防止　　　　残存機能の維持・向上　　　　意欲の向上　etc･･･


	■ホールディングマナー
	利用者の皆さんにセラピードッグを抱いてもらっています。誰にでも抱いてもらえます。抱きかかえていただいた時はおとなしくしています。
	期待効果
	精神の安定　　　　機能回復　　　　筋力維持・向上　etc...


	■サプライズマナー
	・しっぽを踏まれても驚かない。・大きな音に驚かない。･暴力があってもじっとしている。・突発的なことがあっても怖がらない。・飛び出してきたものを追いかけない。・歯を人にあてない。（噛まない。）　　etc...
	期待効果
	認知症の方への対応と症状の軽減　　　精神不安定の方への対応　　　犬を拒否される方への対応　etc・・・


	■レクレーション
	・風船バレー・ボール取り、キャッチ
	期待効果
	活動を通じて、つかむ、投げる、上げる、伸ばす、曲げる等の運動を自然な動作で行う機能訓練や社会参加　etc・・・
この他にもセラピードッグに必要なたくさんの訓練を受けています。